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語って、聴いて、わかちあって。本当に大切なことに気づいて・・
笑がお食堂にこにがやりたいと思っていることのひとつが、「グリーフ」のことを多くの人に知ってもらうこと。
そうなれば、哀しみを打ち明けやすいあたたかい社会が広がっていくから。
※「グリーフ」とは、喪失の悲嘆とそれに伴う心や身体などのさまざまな反応のこと
そして、哀しみを抱えた人が、安心して気持ちを打ち明けられる場をつくること。
つらい気持ちを打ち明け、ほかの人の体験を聴き、お互いが気持ちをわかちあう。哀しみの奥にある本当に大切なものに気づくことも。。「グリーフケアcafe」はそんな場でありたいと思っています。
今は場所を借りて月に1回のペースで開いていますが、改修工事が終わったら、ここで「グリーフケアcafeにこに」をやりたいと思っています。
必要なひとに届きますように・・
この間の日曜日に、グリーフケアcafeを行いました。わざわざ市外から来てくださった方もありました。
新聞の情報誌で紹介してもらったこともあって、何人かの方から問い合わせのお電話をいただきました。こういう場を必要とされている方があることを実感しています。
これからも、必要とされている方に届けばいいなと思います。
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